VOST 導入事例 #04

諏訪圏工業メッセ 様

リアルな展示会と合わせたデジタルの展示会の開催を実現

諏訪圏工業メッセ
会社紹介

諏訪圏工業メッセは2002年から開催され、現在では長野県諏訪地域を中心に金属・電気・光学等の機械装置や加工部品に関わる400社以上の企業・団体が出展する地方では国内最大級の工業専門展示会です。

導入の背景・課題

2002年から開催をしてきた諏訪圏工業メッセは、コロナ禍で2年連続の中止を余儀なくされました。2022年はリアルの開催を行うのと同時に、デジタルの世界においても同時に展示会開催を行うことで、地元企業の持つ魅力的な商材をより多くの方に知ってもらえるのではないかと思い、デジタル展示会のプラットフォームを持つ会社を探している中で地元企業からの紹介もあり、問い合わせを行いました。

ご提案と実施結果

地方の方でも視覚的にわかりやすいデジタル展示会を行いたいということでしたので、フル3Dでの展示会を提案させていただきました。地理的な制限や時間的な制限のないデジタル上でも展示会を行うことで、リアルの展示会に来られなかったお客様や、デジタルを通じて初めて展示会の存在を知ったお客様までPRできる場所を創出しました。

お客様の声

出展企業の強みや特徴を記載する「ひとわざ(一技)」PRシートなど、以前から取り組んでいた施策についても理解をしてくださり、デジタル展示会に合わせた細かな提案をしてくださいました。10月の開催に向けて継続してフォローをお願いします。

弊社担当より

株式会社VOST<br />
CTO<br />
三谷 大暁

新しい取り組みのため、手探りで不安な要素もあったかと思いますが、それらを一緒に解決し、今後の諏訪圏工業メッセの新しいあり方を考えさせて頂くことができました。

株式会社VOST
CTO
三谷 大暁